VoiceFormの作成と編集
- VoiceForms Editor > VoiceFormsページを開きます。
- 適切なアクションリンクをクリックします。
- 新しいVoiceFormを作成するには、新規VoiceFormの作成をクリックします。
- 既存のVoiceFormをコピーするには、VoiceFormを選択して選択したVoiceFormのコピーをクリックします。また、VoiceCheckに既に存在するVoiceFormのインポートにより既存のVoiceFormをコピーすることもできます。
- 既存のVoiceFormに対しては、VoiceFormを選択し、選択したVoiceFormの編集をクリックします。
- VoiceFormの名前を入力または変更し、VoiceFormの作成または変更内容の保存をクリックします。
VoiceFormバージョンを作成、削除、インポート、エクスポート
VoiceCheckバージョン1.7以降では、既存のVoiceFormバージョンの作成、インポート、エクスポートが可能です
- VoiceForm Editorタブで、バージョンを作成したいVoiceFormを選択します。
- VoiceForm アクションセクションで、VoiceFormバージョンを管理をクリックします
- 選択したフォームの新しいバージョンを作成するには新しいバージョンを公開をクリックします。
- インポート、エクスポートまたは削除したいバージョンを選択し、VoiceFormバージョンのアクションセクションから適切なアクションをクリックします。
VoiceFormのバージョンをインポートするときには、ファイル名がバージョンを作成したいVoiceFormの名前と一致していなければなりません。
VoiceFormはzipファイルとしてエクスポートされますが、VoiceFormバージョンはJSONファイルとしてエクスポートされ、JSONフォーマットでインポートされなければなりません。ファイルが破損している、または情報が不足しているときには、VoiceFormはインポートされず、エラーメッセージが表示されます。
VoiceFormの削除
権限のあるユーザはナビゲーションパネルのドロップダウンメニューで選択しVoiceFormの削除アクションリンクをクリックすることによりVoiceFormを削除することもできます。VoiceFormを削除するとVoiceCheckデータベースから削除されますので、そのVoiceFormに基づいた新しい作業指示は作成できなくなります。
対応するVoiceFormが削除されるとVoiceFormバージョンも削除されます。