VoiceCheck 1.8 xの機能

VoiceCheck1.8x は Honeywell Guided Work をベースに開発されています。これに伴い、Maintenance and Inspection アプリケーションの機能に一部の変更があります。

VoiceCheck 1.7xVoiceCheck 1.8x

音声モードにおいて、作業員が雑音サンプル時に[一次停止]ボタンをタップし、その後端末/アプリの[戻る]ボタンをクリックすると、「音声認識を無効にする」ポップアップ画面が表示されます。

「音声認識を無効にする」ポップアップは実装されていません。作業員はログインする前に、設定ページから音声認識を有効または無効にすることができます。

セクションのまとめ画面から、作業員は直接ステップを選択することができます。

セクションのまとめ画面から、OKボタンをタップするだけでセクションを開始できます。ステップの選択は無効にされています。

メモおよびVoiceNoteの録音では、作業員がそれぞれの画面を表示すると即座に録音が開始されます。(これは設定に基づいています)

作業員が録音を開始するには、OKと言うか[録音開始]ボタンをクリックする必要があります。

エラーメッセージは別の画面に表示されます。

エラーメッセージはインテント画面に表示されます。

ログイン画面では、ラベルは作業員です。

ログイン画面では、ラベルはユーザIDです。

詳細コマンドはアプリケーション全体で機能します。

詳細コマンドはVoiceFormステップでのみ機能します。

再トレーニングはハンバーガーメニューのヘルプ画面、または「ヘルプ」と言うことにより行います。

新しい音声の更新トレーニングが実装されています。「コントロール 更新トレーニング」と言うことによりボキャブラリー単語の再トレーニングを行います。

問題の報告およびノートのテキストボックスでは255文字がサポートされ文字数が表示されます。255文字の制限に達すると文字数カウントの色が赤になりカウントがマイナスで表示されます。

文字数制限は設定されていません。

ノートステップのテキストタブで、Enterボタンを押すとテキストメモが保存されます。

ノートステップのテキストタブで、Enterボタンは現在のテキストメモと新しいテキストメモを分けるのに使用されます。

.bt2 テンプレートタイプだけがサポートされています。

SRX3ヘッドセットを使用するHoneywell Android端末でテンプレートをトレーニングする際に新しいテンプレートタイプ、.SRXAND_2 が実装されています。

「問題の報告」音声コマンドがサポートされています。

「問題の報告」音声コマンドが削除されました。3点メニューから[問題の報告]をタップします。

アプリケーション全体に渡り一部の画面ではキャンセルボタンがあります。

キャンセルボタンは削除され、3点メニューのオプションとして追加されています。

浮動小数点は小数点前の3桁を認識します。

浮動小数点は小数点前の5桁を認識します。

サポートされる言語: 英語(US)、スペイン語(中南米)、ドイツ語、フランス語(カナダ)、フランス語(フランス)。

サポートされる言語: 英語(US)、日本語、スペイン語(ラテンアメリカ)、スペイン語(ヨーロッパ)、ドイツ語、フランス語(カナダ)、フランス語(フランス)、オランダ語(オランダ)

消音機能を使ってアプリケーションを消音および消音解除します。

将来のリリースで導入予定です。

作業員プロフィール/設定画面。

将来のリリースで導入予定です。

作業員固有のボキャブラリーしきい値。

将来のリリースで導入予定です。

Operational Acuityの統合/作業管理

将来のリリースで導入予定です。

ダウンロード可能な設定ファイル。

将来のリリースで導入予定です。

詳細なヘルプ。

将来のリリースで導入予定です。

録音/入力する音声メモがないときに[以上]ボタンが無効になります。

音声メモがないときに[以上]ボタンは有効です。テキスト/音声メモを録音/入力せずに次の画面に進もうとすると画面にエラーメッセージが表示されます。

スペルタグは実装されていません。

スペルタグが実装されています。

作業指示終了時に音声メモは1つずつレビューされます。

作業指示終了時のレビューに際してすべての音声メモが一度に表示されます。

設定オプション。

一部のオプションが将来のリリースで導入予定です。