役割の作成と編集
役割ごとに、特定の機能をオンにすると、その機能へのアクセスを許可できます。オフになっている機能については、その機能にアクセスして実行することはできません。あるページでアクションを実行するには、そのページを表示できる必要があります。
新しい役割を追加したり、クラスタ化の実装における役割の権限を変更したりする場合は、その情報がすべてのシステムで更新されるように、クラスタですべてのアプリケーション サーバを再起動する必要があります。
役割の新規作成
役割ごとに、特定の機能をオンにすると、その機能へのアクセスを許可できます。オフになっている機能については、その機能にアクセスして実行することはできません。
- ナビゲーションで、役割をクリックします。
- 役割アクションで、役割の新規作成を選択します。
役割の作成ページが開きます。 - 各役割に対して名前と説明を入力します。名前は一意でなければならず、役割を保存した後に変更することはできません。
- 役割の作成をクリックします。
役割を作成または編集する際には次を念頭に置いてください:
- 特定の機能に不明点がある場合は、その機能のヘルプ トピックを参照してください。
- あるページに対してアクションを実行する能力を付与(たとえば、休憩タイプページで休憩タイプを作成するなど)する場合、そのページを表示する能力も付与する必要があります。たとえば、ある役割に対して休憩タイプを作成する能力を付与するには、休憩タイプの表示と休憩タイプの作成の両方を選択する必要があります。
新しい役割を追加したり、クラスタ化の実装における役割の権限を変更したりする場合は、その情報がすべてのシステムで更新されるように、クラスタですべてのアプリケーション サーバを再起動する必要があります。
役割の設定の編集
- ナビゲーションで、役割をクリックします。
- 役割の表示リストで、編集する役割の行を選択します。
- 役割アクションで、選択した役割を編集するを選択します。
役割の編集ページが開きます。 - 必要に応じてフィールドの既存の情報を変更し、新しい情報を入力します。
- 変更内容の保存をクリックします。