Code 128
表中のパラメータに対するサポートは次のラベルで表されています:
X = パラメータはサポートされており端末プロファイルのScanner Optionsタブから使用できます。
N/A = パラメータはこの端末では使用できません。
NYI = まだ実装されていません。 これらのパラメータはサポートされていないと見なすべきですが、CCIまたはAdvanced Settingsから(知識があれば)設定することは可能です。
表中のレジストリキーは次の場所にあります:
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\xxx\Imager\Code 128]
レジストリ キー | 規定 値 |
A730 | A730x | 説明 |
---|---|---|---|---|
Code128 |
0x1 | X | X | 標準Code 128 シンボロジーを有効にします。 |
ISBT128 |
0x0 | X | X | Code 128のInternational Society of Blood Transfusionバリアントを有効にします。 |
GS1-128 |
0x1 | X | X | Code 128のGS1 (旧EAN) バリアントを有効にします。 |
Unconventional |
0x1 | X | X | 非在来型デコーディングモード ビットフィールド、ここで bit 0 = ダブルFNC1のデコードを許可、 bit 1 = FNC2アペンド無効、 bit 2 = FNC4 ASCII 拡張無効、です。 |
Code128 |
0x1 | X | X | 読み取り範囲を改善するためVestaアルゴリズム デコーディングを有効にします。 |
Code128 |
0x44 | X | X | バーコード データの前に挿入された1文字によって、このシンボロジーが指定されます。 |
GS1-128 |
0x44 | X | X | バーコード データの前に挿入された1文字によって、このシンボロジーが指定されます。 |
Code128 |
0x0 | X | N/A | French CIP確認数字の検証を有効にします。 |
Code128 |
0x0 | X | N/A | セグメント幅の検証を有効にします、ここで 0 = 無効、 1 = 中許容誤差、 2 = 低許容誤差 です。 |
Code128Bar |
0x0 | X | X | 長さの値、L1を指定します。 範囲は0x0~0xFF (0~255) です。 |
Code128Bar |
0x0 | X | X | 長さの値、L2を指定します。 範囲は0x0~0xFF (0~255) です。 |
Code128Bar |
0x0 | X | X | 長さの値、L3を指定します。 範囲は0x0~0xFF (0~255) です。 |
Code128Bar |
0x0 | X | X | 長さ検証モード、ここで 0 = "L1 は最少長さ"、 1 = "L1, L2, L3 は固定長" (A730xではサポートされません)、 2 = "L1 は最少長さ、 L2 は最大長さ" です。 |
GS1-128 |
0x1 | X | N/A | バーコード データの前に、AIM識別子を送信します。 GTINが有効な場合、この設定は無視されます。 |
Code128 |
0x1d | X | N/A | 複数の連結されたバーコード間に挿入する区切り文字を指定します。 |
Code128 |
0x0 | X | N/A | 複数レベルの連結、ここで 0 = 無効、 1 = 連結のみ、 2 = 可能なら連結 です。 |
Code128 |
0x0 | X | N/A | 非ISBT準拠バーコードの連結を有効にします。 |
GTIN |
0x0 | X | N/A | 有効なGS1-128 バーコードを GTIN (Global Trade Item Number) 準拠フォーマットに制限します。 |
Code128 |
B3 | X | X | ユーザー定義のシンボロジー識別子です。 範囲は0-4文字です。 |
GS1-128 |
C9 | X | X | ユーザー定義のシンボロジー識別子です。 範囲は0-4文字です。 |